アダムとイブ
ユダヤ教やキリスト教の聖典である旧約聖書『創世記』第一章『天地創造』に続く、神が生み出した最初の人類アダムとイブの物語です。
神は最初の人間としてアダムを創り、エデンの園に住まわせました。
アダムは園の管理を任され、園にあるすべての木の実を食べることが許されていましたが、「善悪の知識の木の実」だけは決して食べてはならない、と神は命じました。その後、神はアダムのあばら骨からイブを創り、二人は夫婦となります。二人は裸で暮らしていましたが、恥ずかしいとも思わず、楽園で穏やかな生活を送っていました。
ところがある日、蛇がイブをそそのかし、「この実を食べれば神のように善悪が分かるようになる」と言います。イブはその言葉に誘惑されて木の実を食べ、アダムにも勧めました。アダムもそれを食べてしまいます。
すると二人は自分たちが裸であることに気づき、恥じていちじくの葉で腰を覆いました。やがて神は二人の罪を問いただし、蛇・イブ・アダムそれぞれに罰を与えました。
- 蛇は一生、地をはって生きることに。
- イブは出産の苦しみを背負うことに。
- アダムは大地を耕し、苦労して生きていくことに。
そして二人はエデンの園を追放され、楽園での生活を失ってしまいました。
『アダムとイブ』―旧約聖書『創世記』
禁断の果実
「エデンの園」でイブはヘビに唆されて「禁断の果実」を口にした。イブはその実をアダムに分け与えたとされる。
この実を口にしたためにアダムとイブの無垢は失われ、神に罰せられて人間は生の苦しみを持つようになったと言われている。イブを唆したヘビはサタンという「悪魔」であったといわれている。
一方で、ワンピースには〝悪魔の実〟という果実が存在し、食べることで〝悪魔〟の能力を得ることと引き換えに海に嫌われ、カナヅチになる。
しばしば「禁断の果実」はリンゴの形で表現され、ブドウなど他の果物とされることもある。

宝樹アダムと陽樹イブ
青色の星には宝樹アダムと陽樹イブという樹木が存在する。
宝樹アダムは世界に数本だけ存在する巨大な樹で、何が起きても倒れないとされる。


陽樹イブは地上の光を海底に伝える巨大な樹で、海底1万mにある魚人島に太陽の光を届けている。


いずれもその名前から、最初の人類とされるアダムとイブをモデルにしていることがわかる。
全知の樹

バスターコールによって滅ぼされた考古学の島オハラには〝全知の樹〟と呼ばれる樹齢5000年の樹が存在する。
これは「エデンの園」にあった「知識の樹」がモデルになっていると考えられる。
「全知の樹」には世界中から文献が集められ、クローバー博士を筆頭とした考古学者達はこの樹の中で〝空白の100年〟を含む歴史の研究をしていた。




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