クロコダイル女性説と〝過剰な覇気〟による能力解除

〝悪魔の実〟
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クロコダイルの〝覇気〟

 アラバスタ編で秘密結社バロック・ワークスを率い、アラバスタ王国の乗っ取りを計画していた元〝七武海〟のクロコダイルには、これまで〝覇気〟を使用した描写が一度もない。

 彼と同程度の強さを持つほとんど全ての元〝七武海〟達は〝覇気〟を使用した描写が描かれてきた。

 彼は〝スナスナの実〟の能力者であり、研ぎ澄まされたその能力で戦闘を行うが、バロック・ワークスに然り、これほど統率力を持った人物が〝覇気〟を使えないということがあるだろうか。

クロコダイル(出典:尾田栄一郎『ONE PIECE』集英社)

 その答えは、彼が持つ〝弱み〟に起因していると考えられる。

クロコダイルの〝弱み〟

クロコダイルの〝弱み〟(出典:尾田栄一郎『ONE PIECE』集英社)

 インペルダウン編にて、LEVEL6に収監されていたクロコダイルの脱獄に関して、「革命軍」に所属するエンポリオ・イワンコフは、彼が持つある〝弱み〟について言及した。

 イワンコフは〝ホルホルの実〟の能力者であり、ホルモンを操り性別やテンションなどに影響を与えることができる。

イワンコフ〝女ホルモン〟(出典:尾田栄一郎『ONE PIECE』集英社)

 イワンコフはインペルダウン編で初登場を果たし、性別を変える能力を発揮した直後にクロコダイルが登場したことも彼らの因縁を示唆していると推察できる。

 「クロコダイル元女性説」は非常に有名なため説明は割愛するが、クロコダイルが〝悪魔の実〟の能力によって女性になっているとすれば、彼が〝覇気〟をできない理由に説明がつく。

過剰な〝覇気〟

 第1063話において〝黒ひげ海賊団〟の船医ドクQの〝シクシクの実〟の能力により女性の姿になったトラファルガー・ローは、「過剰な覇気に〝悪魔の実〟の能力が通じない」ことに言及した。

過剰な覇気(出典:尾田栄一郎『ONE PIECE』集英社)

あえて「女になる病気」の解除を描写した点から、クロコダイルと〝覇気〟の関係が示唆されているかもしれない。1058話では「クロスギルド」を結成したクロコダイルが再登場を果たしている。

 つまり、クロコダイルは自らの〝覇気〟をコントロールすることで、イワンコフの能力によって得た男性の姿が解除されることを防いでいる可能性がある。

 彼がもし女性の姿に戻ることがあれば、能力を含む全てを凌駕するといわれる〝覇気〟を使用せざるを得ない強敵と戦う時ではないだろうか。

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